グランドマーシャル
船橋・山下貴之 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(24/10/10)［船橋競馬場］「水曜日のレースでは何とか良い変化を見せてほしいという気持ちで送り出したのですが、悔しい結果となってしまいました。厩舎へ戻ったあとの状態に変わりはありませんが、改めて関係者間で相談をさせていただいた結果、ここで判断をしようということになりました。リフレッシュ期間を挟み、ミッドウェイＦの坂路コースでしっかり乗り込んできての近２走の内容だけに、非常に残念でなりません。背中の感触自体は悪い馬ではないのですが、如何せんパワーを付けていくことができませんでした。血統的に期待の高い馬でしたから何とか結果を出したいところでしたが、皆様の期待に応えることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」（山下師）２歳１０月に船橋競馬場で迎えたデビュー戦は勝ち馬に離されたものの、３着に入って２戦目以降に期待がかかりました。しかし、距離を短縮した２戦目は２着に来たものの、３戦目では６着と掲示板を外す結果となってしまいました。体がないことからリフレッシュ期間を挟んで迎えた４戦目こそ３着と盛り返しましたが、その後のレースで大きな前進を図ることができず、苦しい競馬が続いていました。管理する山下貴之調教師と協議を行った結果、これ以上の上積みを求めるのは難しいとの結論に至り、このタイミングで本馬の競走馬ファンドを解散することにいたしました。会員様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもってご案内いたします。 (24/10/01)［船橋競馬場］７日に船橋競馬場ダートコースで追い切りました。「除外の可能性もありましたので、無事に出走が確定してから微調整程度に負荷をかけています。間隔が詰まるので２ハロンを１３−１３ペースで動かす内容ですが、反応を含めて問題ありませんでしたよ。なお、今回、吉原ジョッキーは川崎へ来ていませんので、改めて矢野さんへ依頼させて頂きました。馬場は船橋競馬場に比べて軽い状態ですから、良いパフォーマンスを期待したいです」（山下師）９日の川崎競馬（稲村ヶ崎賞・ダ１４００ｍ）に矢野騎手で出走いたします。 (24/10/01)［船橋競馬場］９月２８日は坂路コースで追い切りました（３８秒２−２４秒８−１２秒３）。「変わりなく乗り込めていましたので、週末から時計になるところを開始しています。ヴィアメントを１馬身ほど追いかける形で負荷をかけており、馬なりで併入に持ち込んでいます。ここまで問題なく推移していますから、さらにコンディションを上向かせていきたいところです」（ミッドウェイＦ担当者）１６日の大井競馬（マイルＧＰ・ダ１６００ｍ）に吉原騎手で出走を予定しています。 (24/09/22)［船橋競馬場］２２日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（６８秒８−５１秒７−３８秒２）。「引き続き、変わりなく推移していましたので、今朝は単走で負荷をかけています。先週の動きも良かったのですが、今週も変わりなく良さそうです。予定をスライドする形にはなりましたが、除外を想定に入れて調整してきているので、大きな問題ないと見ていいでしょう。入厩当初はカイバ食いが今ひとつでしたが、現在は普通に食べることができているので、むしろスライド自体はプラスに捉えたいと思います。鞍上ですが、今回は重賞開催日で船橋へ来ている吉原ジョッキーへ依頼させて頂きました」（山下師）２６日の船橋競馬（３歳四・ダ１２００ｍ）に吉原騎手で出走を予定しています。 (24/09/17)［船橋競馬場］この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「残念ながら今週の浦和開催が除外となってしまいましたので、無理なく動かすようにしています。体調面に変化はないので、このまま来週の船橋開催へスライドする予定です」（山下師）２６日の船橋競馬（３歳４組・ダ１２００ｍ）に出走を予定しています。 (24/09/11)［船橋競馬場］この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「環境の変化で帰厩当初は食いが落ちましたが、少しずつ戻ってきていますね。予定通り、来週の浦和開催へ向けて調整をスタートしており、週末には１５−１５に近いところで動かしています。競馬は水曜日に決まりましたので、あとは今週末に時計を出し、レースへ送り出すことができればと考えています」（山下師）１８日の浦和競馬（３歳３組・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。 (24/09/06)［船橋競馬場］５日に船橋競馬場へ帰厩しました。 (24/09/03)［ジェットステーブル］この中間は坂路コースでハロン１２〜１４秒のキャンター調整を行っています。「焦らず負荷をかけて鍛えてきたことで、間違いなく状態は入場時より上向いてきていると言えるでしょう。予定通り、今週中に船橋競馬場へ帰厩予定なので、何とか好結果につながってほしいところです」（牧場担当者） (24/08/28)［ジェットステーブル］この中間は坂路コースでハロン１４〜１６秒のキャンター調整を行っています。「引き続き、順調に乗り込むことができていますよ。今のところ、来週中に帰厩の予定なので、しっかり体調を整えて送り出せればと考えています」（牧場担当者） (24/08/21)［ジェットステーブル］この中間は坂路コースでハロン１４〜１６秒のキャンター調整を行っています。「週末は時計に近いところで動かしましたが、スムーズに対応してくれていました。少しずつ状態は上がってきているので、９月に入ってからの帰厩へ向けて整えていきたいところです」（牧場担当者） (24/08/13)［ジェットステーブル］この中間は坂路コースでハロン１５〜１７秒のキャンター調整を行っています。「引き続き、速めのペースを取り入れながら負荷をかけるようにしています。８月中はしっかりと本数を重ねていき、９月に入ってからの帰厩を視野に入れています」（牧場担当者） (24/08/07)［ジェットステーブル］この中間は坂路コースでハロン１５〜１７秒のキャンター調整を行っています。「週末には１５―１５ペースで動かしましたが、余裕のある動きを見せてくれましたよ。少しずつ負荷をかけていき、着実に動ける状態に整えていければと考えています」（牧場担当者） (24/07/30)［ジェットステーブル］この中間は坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター調整を行っています。「先日、お伝えしたように日に日に状態は上向いてきていますね。毛ヅヤを含め、見た目の印象も変わってきています。当初は８月中の競馬を想定していましたが、厩舎サイドとも相談し、予定をスライドさせて頂く方向で検討したいと思います。ここにきて良くなってきているので、このまま乗り込みを重ねていき、９月の浦和開催、もしくは船橋開催へ向かう形で調整させて頂きます」（牧場担当者） (24/07/23)［ジェットステーブル］この中間は坂路コースでハロン１６〜１８秒のキャンター調整を行っています。「焦らず接してきた効果がようやく出てきたようで、少しずつカイバを食べられるようになってきています。体も増加傾向にあり、４４０キロ台で推移しています。ペースを上げていけない状態ではありませんが、本音を言えばもう少し時間をかけた方がさらに中身からしっかりしてきそうな印象ですね。そういった状況でもあるので、このままペースを上げていくかは慎重に判断していければと思っています」（牧場担当者） (24/07/16)［ジェットステーブル］この中間は坂路コースでハロン１７〜１８秒のキャンター調整を行っています。「この中間はケアの一環として、獣医師にショックウェーブを充ててもらっています。じっくり負荷をかけることで見た目の印象は少しずつ良くなってきていますが、良化度はスローですね。内面がしっかりしていない影響もあるのでしょうから、焦らず良くしていきたいところです」（牧場担当者） (24/07/10)［ジェットステーブル］この中間は坂路コースでハロン１７〜１８秒のキャンター調整を行っています。「こちらへ移動後の状態を確認した上で坂路でのメニューへ移行しています。カイバ食いに不安があるということですが、確かに中身の部分がまだ整っていない見た目の印象ではありますね。芯から良くできるようにじっくり乗り込みながら強化を図っていければと考えています」（牧場担当者） (24/07/04)［ジェットステーブル］４日に４日にジェットステーブルへ移動しました。ステーブルへ移動しました。 (24/07/02)［Ｋ２ステーブル］この中間は周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「乗り出し後は問題なく推移しているということでしたので、今回は入厩までの期間をミッドウェイＦの坂路で鍛えてもらおうと考えています。このタイミングでミッドウェイＦ内に新しくできた牧場（ジェットステーブル）に空きが出ていますので、近日中にそちらへ移動させる予定です。心身の状態を上向かせた上で、可能であれば８月１９日から始まる浦和開催を目標にしていくつもりです。仮に除外となった場合は翌週の船橋開催を目指す形を検討しています」（山下師） (24/06/25)［Ｋ２ステーブル］この中間は周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「楽をさせたことで、内面の疲労は抜けてきている印象がありましたので、乗り出しをスタートさせています。様子を見ながら動かしていき、上手く心身のリフレッシュを促していくつもりです」（牧場担当者） (24/06/18)［Ｋ２ステーブル］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「こちらへ移動した後は状態の確認を行っていますが、レースによる大きな傷みはなさそうでしたので、最小限のケアに留めています。肉体面というよりは精神面をフレッシュにする必要がありそうなので、しばらくは無理なく動かしていこうと思います」（牧場担当者） (24/06/13)［Ｋ２ステーブル］１２日にＫ２ステーブルへ放牧に出ました。 (24/06/04)［船橋競馬場］１日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（７０秒０−５３秒３−３９秒７）。「週末の１週前追い切りは単走で負荷をかけていますが、素軽い動きを披露してくれていますよ。走りの質は悪くないだけに、何とか砂質の軽い川崎コースで前進した姿を見せてくれることに期待しています。カイバ食いに関しては追い切り後もいい意味で変化はありません」（山下師）１０日の川崎競馬（郭公賞・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。 (24/05/28)［船橋競馬場］２５日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（５５秒２）。「引き続き、じっくり負荷をかけるようにしていますが、動き自体に問題はありません。今週末は１週前になるので、少しビッシリと動かすつもりですが、このあたりでカイバ食いに変化が出ないかがポイントとなりそうですから、上手く整えていきたいところです」（山下師）６月１０日から始まる川崎開催での出走を目標にしています。 (24/05/21)［船橋競馬場］１８日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（５６秒７−４２秒１）。「軽めの内容ではありますが、週末から時計になるところを開始しました。いい意味で動きに変化はないので、さらにコンディションを上向かせていけるようにメニューを消化していくつもりです」（山下師）６月１０日から始まる川崎開催での出走を目標にしています。 (24/05/14)［船橋競馬場］この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「まだ速めの調整は行っていませんが、メニュー自体は問題なく進めることができています。徐々にピッチを上げていき、目標の川崎開催へ向けて状態を上向かせていくことができれば理想です」（山下師）６月１０日から始まる川崎開催での出走を目標にしています。 (24/05/07)［船橋競馬場］この中間は軽めの調整を行っています。「次は６月の川崎開催を考えていくつもりなので、普段より楽をさせる期間を多く設けるようにしています。幸い、少しずつカイバは食べてくれているので、週中あたりから馬場での運動をスタートさせていく予定です。次走は舞台を変えてみるつもりなので、何とか前進を図ることができればと考えています」（山下師）６月１０日から始まる川崎開催での出走を目標にしています。 (24/04/23)［船橋競馬場］この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「カイバ食いに関しては良くも悪くも変化はありませんでしたので、来週の船橋開催へ向けて乗り出しを再開しています。今回はレース間隔が詰まるので、サラッと整える程度に負荷をかけたうえで送り出すことができればと考えています。次走は距離を再び延長するので、前進につながることに期待しています」（山下師）３０日の船橋競馬（３歳選抜・ダ１５００ｍ）に出走を予定しています。 (24/04/17)［船橋競馬場］この中間は軽めの調整を行っています。「先週は人気に応える結果を出すことができず、申し訳ありませんでした。レース後は少しトモがムクミ気味でしたが、時間の経過とともに落ち着いてきています。週中から乗り出していければと考えていて、次走については状態次第で判断していこうと思います」（山下師） (24/04/09)［船橋競馬場］８日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（６７秒８−５１秒２−３８秒５）。「昨日の最終追い切りはジャティルウィと併せており、一杯に動かしています。最後は遅れていますが、この馬なりの時計は出ているので、遅れを気にする必要はないでしょう。ただ、久々の分もありますから、今回は１２００ｍ戦を選択させて頂きました。このタイミングで鞍上を笹川へ変更していますし、リフレッシュしての変わり身に期待したいです」（山下師）１３日の船橋競馬（３歳六・ダ１２００ｍ）に笹川騎手で出走を予定しています。 (24/04/02)［船橋競馬場］３月３０日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（７０秒７−５４秒１−４０秒０）。「週末の追い切りはクィーンズヒルと併せており、馬なりで動かして併入という内容です。ここまでは問題なく推移しているので、さらに本数を重ねて仕上げていこうと思います」（山下師）１１日から始まる船橋開催での出走を目標にしています。 (24/03/26)［船橋競馬場］２３日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（５４秒７−４０秒１）。「先週の水曜日に１５−１５に近いところで動かした上で、土曜日に時計を出しています。馬なり程度の内容ではありましたが、楽に動くことができていましたよ。カイバ食いに関しては大きく変わりありませんから、この調子で少しずつ状態を整えていければと考えています」（山下師）４月１１日から始まる船橋開催での出走を目標にしています。 (24/03/19)［船橋競馬場］この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「週末から時計にならない程度のところで負荷をかけています。動き自体に問題はありませんが、カイバをあまり食べてくれない点は気になりますね。ただ、このあたりは以前からの部分でもあるので、様子を見ながら負荷をかけていければと考えています。徐々にペースを上げていき、４月の船橋開催へ向かえるように取り組んでいきたいと思います」（山下師） (24/03/12)［船橋競馬場］１２日に船橋競馬場へ帰厩しました。「本日、無事に船橋競馬場へ帰厩しています。現状で見た目に大きな変化はありませんが、カイバ食いが旺盛なタイプではありませんから、数日は状況を確認しながら進めていこうと思います」（牧場担当者） (24/03/05)［Ｋ２ステーブル］この中間は周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「乗った分、幾らか体に張りが出てきていたので、この中間にショックウェーブで治療を施しています。予定通り、来週中には厩舎へ送り出すつもりなので、しっかり体調を上向かせていきたいところです」（牧場担当者） (24/02/27)［Ｋ２ステーブル］この中間は周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「引き続き、無理なく乗り進めていますが、調子は少しずつ上がってきている印象です。今のところ、再来週を目途に帰厩させて、４月の船橋開催へ向かう方向で厩舎サイドには検討してもらっています」（牧場担当者） (24/02/20)［Ｋ２ステーブル］この中間は周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「運動を進めていますが、問題なく推移していると言えるでしょう。もう少し体をパンプアップさせていければと考えているので、メリハリを付けて負荷をかけていければと考えています」（牧場担当者） (24/02/14)［Ｋ２ステーブル］この中間は周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「継続的に馬場で動かしていますが、いい意味で変化はありません。この調子で心身のリフレッシュを促しつつ進めていくことで、良化につなげていきたいところです」（牧場担当者） (24/02/06)［Ｋ２ステーブル］この中間は周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間から軽めの内容で動かしています。血液検査の結果ほど疲労は感じさせませんでしたが、幾らか歩様に硬さを感じさせるので、上手く解していきながらリフレッシュさせていこうと思います」（牧場担当者） (24/01/30)［Ｋ２ステーブル］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「こちらへ移動後は血液検査を行い、内面に疲労が蓄積していないかのチェックを行っています。使ったなりの疲労感はありますが、大きく傷んでいる様子ではなさそうなので、上手く成長を促しながら進めていければと考えています」（牧場担当者） (24/01/26)［Ｋ２ステーブル］２５日にＫ２ステーブルへ放牧に出ました。 (24/01/23)［船橋競馬場］この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めの調整を行っています。「先週は期待を持っていただけに悔しい結果となってしまいました。申し訳ありませんでした。乗り出して状態を確認していますが、大きな変化はありません。ただ、体は少し減ってしまっていますから、このタイミングでリフレッシュを挟みたいと思います。しばらくは成長を促す期間としたいので、無理なく動かしながら体重を増やしていってもらうつもりです」（山下師）近日中にＫ２ステーブルへ放牧に出る予定です。 (24/01/13)［船橋競馬場］１３日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（５１秒５−３８秒４）。「幾らか体に余裕が出てきたので、今回は初めてビシッと負荷をかけてみました。古馬オープンのトーセンブルと併せましたが、しっかりと食らい付けていましたし、最後まで手応えもありそうでしたよ。レース間隔を空けた効果がありそうなので、今回こそ初勝利を掴む走りを見せてくれることに期待したいです」（山下師）１７日の船橋競馬（３歳六・ダ１２００ｍ）に本田騎手で出走を予定しています。 (24/01/09)［船橋競馬場］６日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（３９秒７）。「少しずつピッチを上げ始めていますが、いい意味で変化はありません。余裕のある動きを見せてくれていますが、負荷をかけ過ぎると体が減ってしまうので、気を付けながら進めていく考えです」（山下師）１７日の船橋競馬（３歳六・ダ１２００ｍ）に本田騎手で出走を予定しています。 (24/01/04)［船橋競馬場］１２月３１日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（５５秒４−４０秒７）。「年末に負荷をかけていますが、変わりなく対応してくれました。年始も問題なく調教を再開できているので、この調子で再来週の競馬へ向けて整えていきたいと思います」（山下師）１５日から始まる船橋開催での出走を目標にしています。 (23/12/26)［船橋競馬場］２５日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（５７秒８）。「年明けの開催へ向けて少しずつピッチを上げ始めています。終いを伸ばしているわけではないので比較はできませんが、ここまで体調面は変わりなく推移していると言えそうです」（山下師）１月１５日から始まる船橋開催での出走を目標にしています。 (23/12/20)［船橋競馬場］この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「引き続き、変わりなく進めることができているので、近いうちに時計になるところを取り入れていくつもりです。年明けの船橋開催へ向けて着実に状態を上向かせていきたいところです」（山下師）１月１５日から始まる船橋開催での出走を目標にしています。 (23/12/12)［船橋競馬場］この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「馬場での運動をスタートしていますが、大きな変化はありません。予定通り、１月の船橋開催へ向けて、じっくりとメニューを消化していきたいと思います」（山下師）１月１５日から始まる船橋開催での出走を目標にしています。 (23/12/05)［船橋競馬場］この中間は軽めの調整を行っています。「先週は勝ち切ることができず、申し訳ありませんでした。幸い、大きなダメージ等はなさそうですが、体も減っていましたから、この後は少し楽をさせて１月の船橋開催へ備えようかと思います。在厩でじっくり調整し、中身から良くしていければと考えています」（山下師） (23/11/25)［船橋競馬場］２５日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（７０秒９−５３秒４−３９秒６）。「今朝の最終追い切りはグランデソレイユと併せて一杯に動かしています。終いまで相手の馬に併せる形ではありましたが、動きに関しては問題ありませんでしたよ。距離は短縮になりますが、そのあたりに不安はないので、前回からの前進を見せてくれることに期待して送り出したいです」（山下師）２９日の船橋競馬（２歳五・ダ１２００ｍ）に本田騎手で出走を予定しています。 (23/11/21)［船橋競馬場］１８日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（５５秒５−４０秒８）。「週末の１週前追い切りは単走で負荷をかけています。馬なり程度の内容ですが、動きに問題はありませんでしたよ。少し冬毛は伸びてきていますが、体調面に変化はありません。体も何とかキープはできているので、このまま競馬へ向けて整えていきたいと思います」（山下師）２９日の船橋競馬（２歳五・ダ１２００ｍ）に出走を予定しています。 (23/11/14)［船橋競馬場］この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「時計にならない程度のところでメニューを強化していますが、動きに関しては変わりありません。カイバは食べてくれていますが、レースを使ったことで幾らか体は減っているので、上手く体を戻して次走へ向かうことができれば理想です」（山下師）２７日から始まる船橋開催での出走を目標にしています。 (23/11/07)［船橋競馬場］この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「トモの状態を含め、状態に変化はありません。カイバ食いも旺盛とは言えませんが、まずまず食べることができているので、このまま次の船橋開催へ向けてメニューを強化していければと考えています」（山下師）２７日から始まる船橋開催での出走を目標にしています。 (23/10/31)［船橋競馬場］この中間は軽めの調整を行っています。「デビュー戦は良い結果とならず、申し訳ありませんでした。レース後の状態を確認すると右トモ付近に水ぶくれのような症状が出ており、ゲートの中で擦ってしまったのかもしれません。すでに症状は治まっていますが、レースに影響した可能性もあるかもしれません。まだ競馬から日が立っていないので乗り出していませんが、様子を見た上で今週から運動を開始し、対応可能であれば次の船橋開催を目指していくつもりです」（山下師） (23/10/23)［船橋競馬場］２３日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（５１秒９−３８秒７）。「今朝の最終追い切りは同じ新馬戦へ出走を予定しているベストフィールドと併せています。強めに動かして２馬身ほど先着できており、現状としては問題ない仕上がりで送り出すことができそうですよ。まだ成長の余地はありそうですが、この馬としては良い形で上向いてきていますので、デビュー戦から良い結果を出してくれることに期待しています」（山下師）２７日の船橋競馬（２歳新馬・ダ１５００ｍ）に本田騎手で出走を予定しています。 (23/10/17)［船橋競馬場］１４日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（５３秒２−３９秒５）。「帰厩後の状態を確認した上で週末に１本目の時計を出しています。年上のブルアモーレと併せていますが、馬なりで併入に持ち込んでいます。本数を重ねてきたことで能力試験前とは動きが違いますね。週末の動きを見る限りでは十分に勝負できそうですから、この調子で体調を整えていきたいと思います。なお、新馬戦ですが日程が変更となり、今のところ最終日の予定です」（山下師）２７日の船橋競馬（２歳新馬・ダ１５００ｍ）に出走を予定しています。 (23/10/12)［船橋競馬場］１２日に船橋競馬場へ帰厩しました。 (23/10/10)［ミッドウェイＦ］７日は坂路コースで追い切りました（３８秒５−２５秒０−１２秒４）。「週末はロデオというデビュー前の２歳馬と併せており、馬なりで併入という内容です。今のところ、今週中に船橋競馬場へ帰厩させる予定ですが、メニュー自体は思惑通りに進めることができた印象です。能力試験は余裕のある体付きだったとは言え、現状は４２０キロ台で推移しているので、理想はもう少し体重が増えてきてほしいですね。ただ、見た目にも成長途上にある馬ですから、そのあたりはこれからに期待しましょう。デビュー戦を楽しみにしています」（ミッドウェイＦ担当者）２６日の船橋競馬（２歳新馬・ダ１５００ｍ）に出走を予定しています。 (23/10/03)［ミッドウェイＦ］９月３０日は坂路コースで追い切りました（４３秒２−２７秒６−１３秒７）。「この中間から軽めの内容で時計になるところを開始しています。まだ全体的に頼りなさはありますが、メニューは順調に消化することができていますよ。このままデビュー戦へ向けて仕上げていくつもりです」（ミッドウェイＦ担当者）２６日の船橋競馬（２歳新馬・ダ１５００ｍ）に出走を予定しています。 (23/09/26)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８秒のキャンター調整を行っています。「引き続き、変わりない様子でしたので、坂路コースでのメニューをスタートしています。カイバ食いを含め、まだ変わり身の余地がありそうな馬ですから、状態に合わせてペースを上げていければと思います」（ミッドウェイＦ担当者） (23/09/19)［ミッドウェイＦ］この中間は周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらへ移動後の状態を確認した上で乗り出しをスタートしています。環境が変わったことで戸惑っている感があるので、しばらくは様子を見ながら進めていければと考えています」（ミッドウェイＦ担当者） (23/09/15)［ミッドウェイＦ］１５日にミッドウェイＦへ放牧に出ました。 (23/09/13)［船橋競馬場］１３日は船橋競馬場で本田騎手を背に能力試験を受検し、合格しました（８００ｍ：５４秒５、馬体重：４４５キロ）。「今朝の能力試験は本田正重が騎乗して受検しており、無事に合格しています。まだ入厩したばかりではありましたが、ゲートの中を含めて大人しく対応してくれていましたよ。時計は遅めですが、元々しっかり乗ってきているわけではないので、今回はタイムを気にする必要はないでしょう。まずはスムーズにクリアしてくれたことを褒めてあげたいと思います。この後は状態を確認してからミッドウェイＦへ放牧に出す予定です。１０月末の船橋開催で組まれる新馬戦を視野に入れて調整を進めていくつもりです」（山下師） (23/09/11)［船橋競馬場］この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も変わりなく調教を進めることができており、予定どおり水曜日に行われる能力試験へ向かうつもりです。鞍上は本田正重を予定しています。まだ本格的に負荷をかけているわけではないので、基本的にはタイムは求めず、合格することに主眼に置くイメージで動かしてもらうつもりです。試験を無事にクリアできるようであれば、その後はミッドウェイＦで乗り込み期間を設ける段取りを組んでいます」（山下師） (23/09/05)［船橋競馬場］２日は船橋競馬場ダートコースで追い切りました（４５秒０）。「週末から時計になるところを開始しており、３歳のリッキーザキングと併せています。馬なり程度の内容ですが、楽に動くことができていましたよ。この分であれば問題なく能力試験もクリアしてくれそうです。今のところ、１３日に船橋競馬場で行われる試験を受験する方向で検討中です」（山下師） (23/08/29)［船橋競馬場］この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「移動後の状態を確認した上で乗り出しをスタートしています。目立った癖などはありませんから、このまま様子を見ながら動かしていければと考えています。デビュー前に能力試験をクリアする必要があるので、まずは合格を目標に進めていこうと思います」（山下師） (23/08/25)［船橋競馬場］２５日に船橋競馬場・山下貴之厩舎へ入厩しました。 (23/08/23)［ＮＦ天栄］２３日にＮＦ天栄へ向けて移動しました。タイミングを見て船橋競馬場へ入厩する予定です。「水面下で８月中の入厩を目標に調整を進めている中で、山下調教師が来場して実馬を確認いただきながら今後の相談をしました。その結果、本日こちらを出発し、ＮＦ天栄を経由して入厩予定となりました」（早来担当者） (23/08/15)［ＮＦ早来］馬体重：442kg　現在は週２〜３日、坂路でハロン１４〜１６秒のキャンターと周回コースでのキャンター２７００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路では週１本ながらハロン１４〜１５秒のキャンターを取り入れるなど、順調に調教負荷を掛けることができています。今のところ、そう遠くない時期に本州への移動を視野に入れており、その際の所属先は船橋・山下貴之厩舎を予定しております。 (23/07/31)［ＮＦ早来］現在は週２〜３日、坂路でハロン１５〜１６秒のキャンターと周回コースでのキャンター２７００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間は週１本ながら坂路で１５−１５の調教を取り入れています。継続的に乗る中にあっても馬体減りが見られないのはいい材料ですが、骨格からするとまだ今後の成長も見込めそうなので、今後も成長度合いと照らし合わせたうえでジックリ進めていきたいと考えています。 (23/07/14)［ＮＦ早来］馬体重：434kg　現在は週２〜３日、坂路でハロン１５〜１６秒のキャンターと周回コースでのキャンター２７００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路で乗り進めていますが、脚元や歩様に変わりはなく、徐々にではありますがハロンペースを速めることができています。今後はその都度、良化度合いを確認していくことで、１５−１５の開始に備えていきたいと考えています。 (23/06/30)［ＮＦ早来］現在は週３日、坂路でハロン１６秒のキャンターと周回コースでのキャンター２７００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路では３ハロン４８秒のキャンターを基調にしていますが、日によってはハロン４７秒程度まで時計を詰めています。このまま適度に本数を重ねていきたいと考えていますが、成長の過程で肢勢が安定せず、前腕を中心に負担の掛かりやすい面も見られるため、治療も施しつつ状態アップにつなげていきたいと思います。 (23/06/15)［ＮＦ早来］馬体重：428kg　現在は週３日、坂路でハロン１６秒のキャンターと周回コースでのキャンター２７００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間はオーバーワークを避ける意味もあり、坂路で３ハロン４８秒のキャンターを基調としたペースで乗り進めています。現状のメニューで改めて体調や動きの変化を確認しつつ、今後のペースアップにつなげられるか判断していきます。 (23/05/31)［ＮＦ早来］現在は週４日、坂路でハロン１５〜１７秒のキャンターと周回コースでのキャンター２７００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。乳酸値の計測で疲労を示す数値が出るなど、内面の強化は必要な状況ですが、この中間は坂路３ハロン４７〜４８秒のキャンターを乗るなど、順調に乗り進めることができています。今後もジックリ本数を重ねていくことで良化を促していきたいです。 (23/05/15)［ＮＦ早来］馬体重：417kg　この中間は脚元や体調に不安を見せるようなことはなく、スムーズに日々の調教に臨むことができています。現在は週３〜４日、坂路でハロン１６〜１７秒のキャンターを中心とした調教メニューを組んでいます。門別競馬ではすでに新馬戦がスタートしているだけに本馬のデビューも待ち遠しい限りですが、馬体やここまでの調教過程を鑑みると更に調教本数を重ねていく必要がありそうです。今しばらくは慌てて物事を詰め込むようなことはせず、あくまでも馬本位に入厩時期を判断していきたいと思います。 (23/04/28)［ＮＦ早来］この中間、前肢の蹄に敏感な面を見せていたため、ウォーキングマシンなどの軽めの調整に留めていましたが、一時的なものだったようで徐々に元の調教に戻しており、現在は状態を探りつつ坂路での試し乗りを再開しています。このまま変わった様子がなければ、坂路でのハロン１６〜１７秒のキャンターをメインに、改めて調教を進めていきたいと考えています。 (23/04/14)［ＮＦ早来］馬体重：416kg　この中間は前肢を中心に疲れが見え隠れしていたため、ウォーキングマシン調整やパドック放牧でリフレッシュを促していました。早めの対処が功を奏したようで、状態は日に日に良化傾向にあったため乗り運動を再開し、現在は週２日、坂路でハロン１６〜１７秒のキャンターを中心とした調教メニューを組んでいます。更なる体質強化や体力向上は、今後の競走馬生活を考えると必要になってくるものなので、改めてジックリ本数をこなしていくことで更なる成長へとつなげていきます。 (23/03/31)［ＮＦ早来］現在は週４日、坂路でハロン１６〜１７秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター１８００ｍかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間はハロン１６〜１７秒のキャンターをメインにしている分、登坂日を週４日にすることで十分な運動量を確保するようにしています。また、日によってはパドック放牧を取り入れることで、更なる馬体の成長につなげていきたいと考えています。 (23/03/15)［ＮＦ早来］馬体重：411kg　現在は週２日、坂路でハロン１５〜１６秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター１８００ｍかウォーキングマシン調整を取り入れています。リフレッシュ明けの調整はスムーズに進められており、坂路では比較的速めのキャンターを継続することができています。あと一ヶ月前後は現状のペースをメインにして基礎固めを行い、その後に１５−１５を開始するイメージを持っています。 (23/02/28)［ＮＦ早来］坂路でハロン１５〜１７秒のキャンターを中心としたメニューで順調に乗り進めていましたが、この中間は心身のリフレッシュ目的でウォーキングマシンやトレッドミルでのキャンターを取り入れています。リフレッシュを挟んでいることで馬体にはいい余裕が出てきており、このまま様子を見つつ乗り運動再開を検討していきます。 (23/02/15)［ＮＦ早来］馬体重：410kg　現在は週３日、坂路でハロン１５〜１７秒のキャンターの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター１８００ｍやウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間は週に３本登坂するなど、思惑どおりに調教負荷を強めることができています。脚元に関してはいい意味で変わりなく見せていますが、全体的にしっかりしてくるまでにまだ時間は必要と思われるだけに、乗りと休養のバランスには気を付けつけていきたく思います。 (23/01/31)［ＮＦ早来］現在は週２日、坂路でハロン１５〜１６秒のキャンターの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター１８００ｍやウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路での調教頻度を上げている最中にあっても、脚元や状態面に不安を覚えることはありませんが、馬体の成長待ちの部分もあるため、オーバーワークには気を付けつつ、調教負荷にジックリ馴染ませるように乗り進めています。また、蹄の形を微調整するなど、四肢の各関節へのプレッシャーを緩和させる工夫も適宜施していきます。 (23/01/13)［ＮＦ早来］馬体重：415kg　年末年始はリフレッシュも兼ねて、ウォーキングマシンなどの軽めの運動に留めていましたが、少しずつ元の調教に戻しており、現在はトレッドミルでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。昨年末は坂路でハロン１５秒近くまでペースを上げるなど順調に進めることができていたものの、馬体のシルエットや体力面に頼りなさを覚えていたことも事実なので、他馬よりも気持ち長めにリフレッシュ期間を設けています。脚元の状態や体調に関しては安定して推移しているため、今後は様子を見ながら坂路調教を再開していく考えです。 (22/12/27)［ＮＦ早来］馬体重：405kg　脚元や体調は安定しており、現在は週３日、坂路でハロン１５〜１７秒のキャンター調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター１８００ｍやウォーキングマシン調整を取り入れています。馬体の見た目に幼さは残るものの、調教の動きそのものは悪くなく、順調に坂路調教を進めることができています。理想を言えば全体的にもう少し筋肉がついてきてほしいところで、それが為せるように調教と休養のバランスをしっかり取りながらジックリ育成を進めていきたいと考えています。 (22/11/30)［ＮＦ早来］馬体重：416kg　ロンギ場での騎乗馴致を順調に進め、現在は週３日、坂路でハロン１７〜１９秒のキャンター調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター１８００ｍやウォーキングマシン調整を取り入れています。現状ではまだ全体的に幼い印象が残り、馬体重の割にはボディコンディションが高く、乗った分だけ背中などに張りが出やすい状況にあります。それでも脚元や体調に関しては安定して推移しており、走りの質自体も悪くなさそうなので時間をかけてジックリ成長を促していきたいと思います。 (22/10/31)［ＮＦ早来］馬体重：416kg　白老Ｆイヤリング在厩時は日中放牧と併行してウォーキングマシンでの強制運動、厩舎内での装鞍や背馴らしといった初期馴致を行っていました。ＮＦ早来へ移動した後はウォーキングマシン運動などの軽めの調整で心身の状態チェックと環境への慣らしを行い、現在は週１日、ロンギ場での騎乗馴致を開始しています。遅生まれで馬体は幼く見せるものの、聡明な性格の持ち主で物事に対する理解度が高いだけでなく、人としっかり意思疎通をとることができるなど、ここまでの初期馴致をスムーズに進めることができています。今後は様子を見つつ、周回コースや坂路での乗り運動を取り入れていく考えです。 (22/10/12)［ＮＦ早来］１０日にＮＦ早来へ移動しました。 (22/09/30)［白老-Ｙ］馬体重：409kg　放牧と併行して、シャワーでの体洗いなどの初期馴致を行っています。白老Ｆイヤリング入厩当初は華奢なイメージが先行していましたが、ひと夏を越したことで筋肉が発達し、馬体には幅が出てきました。５月生まれということもあり、まだまだ成長の余地は大きそうですから、この調子で更なる成長を促していきたいところです。社交的でスタッフに対しても従順な姿を見せており、普段から手のかからない優等生です。今後は運動を継続しつつ基礎体力の向上を図り、ＮＦ早来への移動に備えていきます。 (22/08/23)［白老-Ｙ］馬体重：388kg　体高：145.0cm　胸囲：167.5cm　管囲：17.9cm

■ 募集カタログコメント／２２年募集

胸前が発育して腰つきも逞しい身幅のある体形で、膝下が短く前躯と後躯の均整にも優れているため、抜群の安定性を感じます。この弾力に富んだ勇姿はファミリーの血筋由来と言えそうで、代謝のよさを物語る薄い皮膚やシャープな首つきなど、父系らしい品格も兼備しています。全身を機敏に伸縮させる走りには力感と同時に切れもあり、ピッチを刻んで瞬く間に加速するダッシュの鋭さからも、スピードを活かした決め手勝負で台頭することでしょう。環境の変化にも動じない堂々とした気性も心強く、強者揃いの激戦でも鞍上と意をひとつにレースを組み立て、持てる力をキッチリ出しきることができそうです。

ティッカーテープの２１
牝馬・鹿毛・２０２１年５月３日生れ（船橋・山下貴之）
生産：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファームYearling　全４００口●総額１，０００万円
馬名：グランドマーシャル
英名：Grand Marshal（英語）
由来：パレードの顔、大トリ。母名のティッカーテープパレードより連想（英語）

ワールドエース 2009 鹿毛	ディープインパクト 2002 鹿毛	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		*ウインドインハーヘア	Alzao
			Burghclere
	Mandela *マンデラ 2000 栗毛	Acatenango	Surumu
			Aggravate
		Mandellicht	Be My Guest
			Mandelauge
Ticker Tape *ティッカーテープ 2001 鹿毛	ロイヤル アプローズ Royal Applause 1993 鹿毛	*ワージブ	*トライマイベスト
			Coryana
		Flying Melody	Auction Ring
			Whispering Star
	アルジャン デュ ボワ Argent Du Bois 1996 鹿毛	Silver Hawk	Roberto
			Gris Vitesse
		Wiener Wald	Woodman
			Chapel of Dreams

母： *ティッカーテープ Ticker Tape(01 Royal Applause)英国産,英２勝,Radley S-L３着,北米６勝,アメリカン オークス-Ｇ�T(芝10Ｆ), 　　　　クイーンエリザベス二世チャレンジ カップＳ-Ｇ�T(芝９Ｆ),パッカー アップＳ-Ｇ�V(芝９Ｆ), 　　　　Providencia S-L(芝８Ｆ),Tuzla H-L(芝８Ｆ),China DollS-L(芝８Ｆ),デル マー オークス-Ｇ�T２着, 　　　　サン ゴルゴニオＨ-Ｇ�U２着,ミエスクＳ-Ｇ�V２着,セニョリータＳ-Ｇ�V２着,ロイヤル ヒロインＳ-Ｇ�V２着, 　　　　ウイルシャーＨ-Ｇ�V２着,Blue Norther S-L２着,メイトリアークＳ-Ｇ�T３着,パロマーＢＣＨ-Ｇ�U３着, 　　　　マイ チャーマーＨ-Ｇ�V�T３着,Osunitas H３着［勝ち距離６Ｆ110Ｙ〜10Ｆ］。産駒 　　ロイヤル ディクリー Royal Decree(09 牝 Street Cry)北米２戦。産駒 　　｜　　ウォー ディクリー War Decree(牡 War Front)愛２勝,ダイヤモンドＳ-Ｇ�V(ＡＷ10Ｆ150Ｙ), 　　｜　　｜　　　　　　　　　　英１勝,ヴィンティジＳ-Ｇ�U(芝７Ｆ),ハクスリーＳ-Ｇ�U２着,スーパーラティヴＳ-Ｇ�U２着。種牡馬 　　｜　　スキムズ Skims(牝 Frankel)北米２勝,アパラチアンＳ-Ｇ�U３着,ワンダー アゲインＳ-Ｇ�U３着 　　｜　　ノーブル クオリティNoble Quality(牡 Elusive Quality)北米２勝,English Channel S３着 　　レイズ アップ Raise Up(10 牝 Henrythenavigator)北米２戦。産駒 　　｜　　エンパイアマイスター Empiremeister(セ Bodemeister)北米３勝,Ontario County S３着 　　エンプレスメイカー Empress Maker(11 牝 *エンパイアメーカー)北米２勝 　　ティッカーコード(12 牝 栗 Giant's Causeway)３戦。産駒 　　｜　　オータムレッド(牝 ワールドエース)２勝,クローバー賞-OP(芝1500ｍ),アルテミスＳ-Ｇ�V５着,現役 　　カナテープ(19 牝 鹿 ロードカナロア)１勝,現役 　　スカイロケット(20 牡 鹿 ジャスタウェイ)未出走 ２代母： アルジャン デュ ボワ Argent Du Bois(96 Silver Hawk)仏入着。ブランド Brando(セ Pivotal：モーリスド ギース賞-Ｇ�T)の母